エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大幅賃上げでも喜べない理由。ついに「高卒正社員の初任給」が最低賃金を下回った日本
2023年の春闘は30年ぶりの大幅賃上げとなった。 定期昇給分とベースアップの賃上げ率は前年比3.58%増の... 2023年の春闘は30年ぶりの大幅賃上げとなった。 定期昇給分とベースアップの賃上げ率は前年比3.58%増の1万560円(連合の最終集計)となり、岸田文雄首相をはじめ経団連、労働組合の連合の政労使そろって、その成果を自画自賛している。しかし本当に喜ぶべきなのだろうか。 気になる数字がある。 今回の春闘では、高卒初任給に相当する「企業内最低賃金協定」の要求・交渉も実施されたが、高卒初任給はほんのわずかしか上がっていないのだ。 連合の集計によると、のべ1425組合が高卒初任給の引き上げについて交渉し、基幹的労働者の定義を定めている場合の最低賃金の妥結・回答額は、単純平均で月額17万2339円、時間額で1068円だった。基幹的労働者の定義を定めていない場合は、平均で月額17万937円、時間額は1000円だった。 交渉前の水準に比べて前者は時間額で37円、後者は28円のアップしたにすぎない。 これ
2023/08/24 リンク