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巨大壁画、琵琶湖文化館で死蔵 作者の孫が後継施設への移設訴え:中日新聞Web
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巨大壁画、琵琶湖文化館で死蔵 作者の孫が後継施設への移設訴え:中日新聞Web
二〇二七年度中に後継施設での再開を目指す、休館中の県立琵琶湖文化館(大津市打出浜)で、大津市生ま... 二〇二七年度中に後継施設での再開を目指す、休館中の県立琵琶湖文化館(大津市打出浜)で、大津市生まれの宗教画家杉本哲郎氏(一八九九〜一九八五年)が描いた巨大壁画「舎利供養(しゃりくよう)」の扱いが決まっていない。四十年間、県民に公開されておらず、市内で会見した杉本氏の孫、太郎さん(53)=同市=が修復や後継施設への移設を訴えた。 太郎さんらによると、杉本氏は京都日本画壇の巨匠山元春挙に師事。宗教画を専門とし、インドの首相官邸の壁画など、海外でも評価が高い。終戦間際には父親の出身地の長浜に疎開。市内には壁画や絵画が残る。七六年にブラジル政府から国際文化勲章、八三年に県文化賞を受けた。