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【能登半島地震・孤立集落ルポ】帰省中に被災した名古屋の女性も 「食料、いつまで持つか…」:北陸中日新聞Web
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【能登半島地震・孤立集落ルポ】帰省中に被災した名古屋の女性も 「食料、いつまで持つか…」:北陸中日新聞Web
石川県輪島市東部の海岸沿いを走る国道249号は、市中心部から約2キロ東に進んだ地点でのり面が崩落した... 石川県輪島市東部の海岸沿いを走る国道249号は、市中心部から約2キロ東に進んだ地点でのり面が崩落した。数十メートルにわたり、道を土砂がふさぎ、車両による移動を分断。集落に取り残された人々は助け合いながら、一刻も早い支援を心待ちにしている。 4日午前9時ごろ、孤立した同市大野町や惣領町方面へ向け、近隣住民ら20人以上が土砂崩れをよけて土手を海岸堤防まで下り、段ボールに詰めた水などの飲料や食料品を人力で運んでいた。同市大野町の椿原達也さん(37)は「まとまった物資が来たのは初めて。ストックが尽きそうだったので助かる」と話した。 「元の面影がまったくない」。同市惣領町の中谷美代子さん(76)は崩落現場を見て、孫の平田康大さん(21)に語りかけた。中谷さんは、平田さんが拾った木をつえがわりに、岩や木が散乱するぬかるんだ土砂をおそるおそる越え、親族が身を寄せる避難所を目指した。 中谷さんが4日まで避