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<希望の桜 開花めぐり>能登鹿島駅 新学期、のと鉄に乗って :北陸中日新聞Web
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<希望の桜 開花めぐり>能登鹿島駅 新学期、のと鉄に乗って :北陸中日新聞Web
6日に全線再開したのと鉄道。桜が咲き始めた能登鹿島駅から通学する生徒が乗車した=8日午前7時12... 6日に全線再開したのと鉄道。桜が咲き始めた能登鹿島駅から通学する生徒が乗車した=8日午前7時12分、石川県穴水町で(星野大輔撮影) 地震被害を受けた石川県の七尾市と穴水町を結ぶ「のと鉄道」。入学式や始業式に間に合うよう、6日に全線で運行を再開した。能登鹿島駅(穴水町)などで桜のつぼみが膨らんだ8日、列車に乗り込む生徒たちに笑顔が広がった。 「久しぶりに2人一緒に乗りたかった」。七尾高校の新入生、穴水町川島の竹端ひかりさん(15)と同町乙ケ崎の円谷詩織さん(15)は車で向かった保護者とは別に鉄道で入学式に向かった。断水が続き、それぞれ避難先で受験勉強に励んだ。円谷さんは「受験の時はバスの乗り継ぎが大変だった。入学式に間に合わせてくれて、本当にうれしい」と語った。同じく鉄道を利用した穴水町明千寺の鳥井翔平さん(15)も感謝。「駅まで送迎してくれる親のためにも勉強と部活動を両立する」と誓った。