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「ガのように海を泳いだ」新種の古生物、その名も「モスラ」
頭部が左を向いた節足動物系統の新種、「モスラ・フェントニ」の化石標本/Jean-Bernard Caron/ROM (C... 頭部が左を向いた節足動物系統の新種、「モスラ・フェントニ」の化石標本/Jean-Bernard Caron/ROM (CNN) 5億年以上前の海に生息した節足動物の仲間、「モスラ・フェントニ」。その化石60点あまりを研究した論文が発表された。新たに名付けられたこの古生物は三つの目を持ち、ガが飛ぶような姿で泳いでいたことから「シー・モス(海のガ)」とも呼ばれる。 英国王立協会のオープンアクセス誌にこのほど発表された論文によると、モスラ・フェントニは節足動物の系統から初期に枝分かれした「ラディオドンタ類」に属する。 ラディオドンタ類はすでに絶滅しているが、その化石を調べることによって、昆虫やクモ、カニといった節足動物が進化してきた過程を解明することができる。研究を率いたカナダ・マニトバ博物館のジョー・モイシウク博士によると、節足動物は種類が多く、現生の全動物の中で8割以上を占めるとされている。
2025/05/21 リンク