鈴木光司『なぜ勉強するのか？』を読んでみたら、ブログを書くのにも役立ちそうだった - コバろぐ

みなさんは、子供に聞かれたことないですか？ 「なんで勉強しなきゃいけないの？」 ちゃんと答えられるでしょうか。ぼく無理ですーって人も多いでしょう。 そんな人はもしかしたら、これを読めば答えがわかるかも知れません。 著者は鈴木光司さん。『リング』とか『らせん』でお馴染みですね。別にこの本にホラーなテイストは無いのでご安心を。 勉強して得た知識は忘れろ 彼は言います。 勉強して手に入れた知識そのものが役に立つのではない。専門の分野に進むのでなければ、知識が役に立つのはせいぜいクイズ番組くらいでしょう、と。 得た知識は忘れて良い、とまで言っています。 「理解力」「想像力」「表現力」 将来、社会で生きていく上で必要な能力は「理解力」「想像力」「表現力」の3つであり、それらの能力を高めるために様々なジャンルから知識を得るのだ、というのがこの本の主旨です。 得た知識を「理解力」でもって自分にインプット

[gaou2]

なかなか面白いで？

[onriedo]

サイクルを学ぶための勉強だったのかあ。これはマーベラスだ！

[kanchi_guy_nice_guy]

勉強する過程が大事っていうのは後になって気づいたりしますからね。

[nadanonadanotamenonadaniyoru]

勉強になりそう。僕も娘にこういうこという日がきますね。今回の記事を読んでそう思いました…！

[tawashix]

勉強が必要な理由はいろんな答えを見かけるけど、国は何か公式な答えを持ってんのかな？

[masanori1989]

これは勉強になりそう。

[taguchizu]

おもしろそう！