立候補予定者に特急存続を問う 福井県議選アンケート | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

福井県議選立候補予定者アンケート・北陸新幹線敦賀開業後、特急存続に賛成（○）、反対（×）、どちらともいえない（△） 福井新聞社は、３月２９日告示の福井県議会議員選挙（県議選）に立候補を表明している４６人を対象に政策アンケートを実施した。２０２３年春の北陸新幹線敦賀開業後、特急が並行在来線の福井駅まで乗り入れる「特急存続」について、５割が「賛成」と回答した。「どちらともいえない」は４割強で、利便性は向上するものの、並行在来線を運営する第三セクター会社の収支などの見極めが必要としている。 ⇒「原発４０年超運転」の考えは？ ⇒立候補予定者が力点を置く政策課題 敦賀開業をめぐっては、国は当初、新大阪まで延伸するまでの措置として、敦賀駅での乗り換えの不便さを解消するため、新幹線と在来線を直通運転できるフリーゲージトレイン（軌間可変電車、ＦＧＴ）を導入する計画だったが、実用化のめどが立たず断念した。

[katamachi]

福井新聞が、北陸新幹線並行在来線の福井駅特急直通構想について県議選候補者にアンケート「特急存続５割賛成」「FGT断念は国の責任」って？？。福井県が半端な場所を終点にするからこうなった訳で