解説 KADOKAWAとドワンゴの経営統合：角川歴彦、川上量生を跡継ぎに任命

編集者の隣にエンジニアが座り、一緒に仕事をする──経営統合の意義はこの表現に尽きる。出版業界のチャレンジャーとネット業界の雄が描くメディアの未来。

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掲載日がないじゃないか

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後から来た外様にトップの座をかっさわれるなんて、今まで出世を目指してきた角川側の生え抜きはどう思うだろう。

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ｆ−ｍ

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今頃見てる。出版の危機感はそれほど大きかったのね

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本当に跡継ぎか

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“今、プラットフォーム間の競争がグローバルになっているからです。この新会社がある程度の規模になったとしても、世界的に見てどうなんだというと、これはもうごくちっぽけな存在なわけです。”：KADOKAWAとドワンゴ

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統合持株会社への株式移転比率はKADOKAWA：ドワンゴ＝1.168：1と、ドワンゴはその企業規模（KADOKAWAに対して売上高で5分の1以下、従業員数で半分以下）に比べ非常に高い評価が与えられている。