「真冬の5合目に電車で行ける」 富士登山鉄道に賛否両論

富士山は2013年に「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に認定された。このときは山梨県、静岡県、関連自治体も含めて、国を挙げて登録運動を展開した。しかしいま、その富士山のあり方について意見が分かれている。 富士山の文化遺産登録に当たり、ユネスコの諮問機関であるICOMOS（国際記念物遺跡会議）は、登山者が過大であること、環境負荷が大きいこと、有料道路の富士スバルラインを含む人工物の多さを指摘していた。山梨県も富士吉田市も、これらを解決したいという思いは同じだ。しかし、その手段が異なっている。 山梨県が推進している「富士登山鉄道構想」について、富士吉田市は反対で、電動バスの導入を推している。富士吉田市は23年10月17日から24年1月10日までインターネットでアンケートを実施し、24年1月16日に結果を公表した。富士登山鉄道に「反対」と「どちらかといえば反対」が63％、「賛成

[kamm]

他でやっているのに自家用車の規制が出来ないはずないでしょ。EVバスのほうが低コストで導入できて環境負荷も皆無。LRTとなったら道も拡張しないといけないしコストも増える、災害にも弱いとデメリットだらけ

[z1h4784]

この件は富士急の既得権益を巡る側面からも取り上げられていいように思う。登山鉄道が実現すると現在の独占的地位は崩壊する。反対している富士吉田市長は富士急出身／自分は賛成寄り

[hidea]

自分は賛成

[dalmacija]

読んでみると登山鉄道の方がよさそうに思えるけど。富士山には昔登ったことあるけど5合目が世界遺産らしくないというのは理解できる。

[TakamoriTarou]

ここに限らず、自動運転レベル4が技術的にほぼできあがってるんだから鉄道なんぞこれから計画する意味はねーよ。自動運転専用道の方が安いしいざとなりゃ普通の車も乗り入れができるから災害対応などもやりやすい

[kechack]

賛成意見なんてあるんだ！