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いま、シリア国内で起きていること 飢えにさらされたマダヤ|国連UNHCR協会
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いま、シリア国内で起きていること 飢えにさらされたマダヤ|国連UNHCR協会
シリアを離れ諸外国に逃れる難民が急増した昨年、日本でもこの状況は大きく報道され、広く知られるよう... シリアを離れ諸外国に逃れる難民が急増した昨年、日本でもこの状況は大きく報道され、広く知られるようになりました。ヨーロッパにたどり着いた人の数は昨年末までに100万人以上にのぼり、その約半数がシリアからの難民でした。一方で、シリア国内に留まり、危険と隣り合わせの、食べるものさえ十分にない暮らしを強いられている人がいることも、いま起きている現実です。 UNHCRは、シリア国内に留まっている避難民にも支援を続けてきました。2015年はシリア全土でエリアごとに必要な救援物資を200万人以上に、冬季に必要な支援を50万人に届けました。ところが、長期にわたる紛争の及ぼした影響で支援団体がアクセスするのさえ難しい地域があり、国内に留まる避難民すべてに十分な支援を行きわたらせることが難しいのが現状です。 UNHCRは他の支援団体と協力し、シリアの首都ダマスカス郊外のマダヤに1月11日、食糧や薬をはじめとす