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7人に減税200億円って本当?
〈問い〉 わずか7人の大金持ちに200億円の減税をしているというのは本当ですか?(東京・一読者) ... 〈問い〉 わずか7人の大金持ちに200億円の減税をしているというのは本当ですか?(東京・一読者) 〈答え〉 7人の大金持ちへの200億円減税とは、株式等譲渡益に対する減税額のことです。 国税庁の平成17年分申告所得税標本調査によると、2005年に100億円超の所得を申告した7人の株式等譲渡益の合計額は約2000億円でした。上場株式等譲渡益の税率は、国税と地方税を合わせると本則20%のところ、現在、特例で10%に軽減されています。そのため、本来なら7人の大金持ちの納税額は約400億円となりますが、この特例により約200億円の納税で済みます。 この調査を見ると、7人の大金持ちだけでなく、この優遇税制が一部の資産家に多大な恩恵を与えていることがわかります。 例えば、株式等譲渡益の申告をした31万4163人のうち、1億円以上の申告所得があった人はたった1・6%の5024人です。一方、その1・6%の
2007/04/21 リンク