菅首相 歴代政権免罪する狙いは

「与野党を超えた議論が不可欠です」「何とか合意できないか知恵を絞ります」―１日開会した臨時国会の所信表明演説で、菅直人首相は、何度も繰り返し、野党の合意をとりつけて今国会を乗り切る考えを表明しました。 参院選で与党が大敗し、衆参で与野党が逆転する「ねじれ国会」。法案が野党の賛成なしには一本も通らないもとで、一部野党をとりこむねらいがあります。 閉塞感の責任は 首相は「閉塞（へいそく）感に包まれた日本社会の現状に対して、どの政権に責任があったか問うている段階ではありません」とも強調しました。 閉塞感をもたらしたのは、長年続いた自民党政治に責任があることはいうまでもありません。同時に、昨年夏、民主党政権に代わっても、肝心要の問題では何も変わっていないことが、閉塞感を強めていることは明らかです。 沖縄・普天間基地の「辺野古移設」方針も、法人税減税と消費税増税という方向も、自民党政治に逆戻りしてし

[msyk710513]

自分に係ってくる責任から逃れる為に歴代政権を免罪。国民いじめの悪い事だけ強行は自民党政権時代と同じ。こんな傲慢・横暴・独善の菅直人は今すぐ辞めさせたい。自民も民主も「みんな」も今すぐ潰したい。