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「原発コスト安く見せる」 「原発20%超」が前提/発電コスト試算 有識者会議了承
経済産業省の有識者会議が11日開かれ、2030年時点の原発や再生可能エネルギーによる発電コストの... 経済産業省の有識者会議が11日開かれ、2030年時点の原発や再生可能エネルギーによる発電コストの試算を見直した報告書を大筋で了承し、焦点となっている原発の発電コストは4月末の案に比べ1キロワット時当たり0・2円高い「10・3円以上」としました。これは同省が4月30日に示した、2030年時点の電源構成で原発比率を20~22%にするという方針をもとに試算した結果。老朽原発の運転延長や新増設、リプレース(建て替え)を予定することで、「原発コストを無理やり安く見せようとするもの」との、国民からの批判は必至です。 国民からの批判は必至 発電コストは1キロワット時の電気をつくる費用。原発については、資本費や運転維持費、新規制基準への対応費用、放射性廃棄物の処分など核燃料サイクル費用のほか、損害賠償や除染を含む事故リスク対応費用などの社会的費用を盛り込んでいます。11年の試算では「8・9円以上」でした。
2015/05/16 リンク