『ウルトラマンサーガ』における「別に理由なんてねぇよ！ずっと昔からそうやってきた！ただ、それだけのことだ！」について - ジゴワットレポート

先日、実業之日本社から発売された『ウルトラマン公式アーカイブ ゼロVSベリアル10周年記念読本』を買ったのですが、これがもう本当に、素晴らしい一冊でして。 ウルトラマンゼロの鮮烈なデビューから10年。これまでの活躍に携わってきたキャストやスタッフの証言がとにかくてんこ盛りで収録されており、「こういうのが読みたかった！」と伏して拝むクオリティ。最新作『ウルトラマンZ』関係も豊富で、中でも田口清隆監督による『Z』制作秘話は必読。ホビージャパンから毎年発売されているライダーや戦隊の「公式完全読本」と近いフォーマット（誌面構成）なので、そちらが好きな人には特にオススメです。 ウルトラマン公式アーカイブ ゼロVSベリアル10周年記念読本 発売日: 2020/07/17 メディア: 単行本（ソフトカバー） そんなこんなで「ウルトラマンゼロ熱」が自分の中で急上昇し、勢いのまま、数年ぶりに映画『ウルトラマ

[slinky_dog_s11]

いつかずっと書きたいと思っていたシリーズ。

[wosamu]

「誰かを助けるのに理由なんかいるかい？」と同じでどんな恰好良い理屈でも理屈がある時点でその理屈に反する場合には助けないのかって言うのを回避するためにはこれしかないのでは。

[boku-shika]

ゼロの発言はフィクションがどのように関わってきたかで捉え方が変わるかなと。単体のみで見るならライムラスターさんのような感じ方で。積み重ねがあればある人ほどゼロの言葉が強く響くような気がします。(僕も)

[nagikoH]

このレビュー、鳥肌が立った。涙が出てきた。ウルトラマン好き。> コスモスは2001年に、ダイナは1997年に、その時代の子供たちに寄り添ってきたのだ。ただそれだけのことに、どれだけの意味があっただろう。

[houyhnhm]

思考停止があるように思えるのだが。東日本大震災を語るなら、復興が色々打ち切られるが復興はしてない（復旧すらまだ）という現状を前に、子供騙しなロジックのように思える。

[kowyoshi]

熱い

[jou2]

俺も好きだなー。ウルトラマンサーガ。いい映画よね。っつーか、主役のウルトラマンサーガが「神秘」に全振りしたウルトラマンでして、ウルトラマンにとってのウルトラマンって感じすらするのよね。美しいのだわ

[khtno73]

8年間貯めたやつだ

[IkaMaru]

ゼロは口調こそ軽いあんちゃんのようでいて、内面は名門家系らしいコンサバなエリート戦士だったりする。自分はそこが物足りないんだが、そこが好きって人の意見としてはなるほどと思う

[FutureIsWhatWeAre]

タイトルだけでシネマハスラーに対する反論とわかる