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若い世代の出生意欲の低下が深刻にー新型コロナが出生意欲のさらなる低下を助長|日本総研
2015 年に約100 万人であったわが国の出生数(日本人)は、わずか6 年で81 万人程度(2021 年見通し)に... 2015 年に約100 万人であったわが国の出生数(日本人)は、わずか6 年で81 万人程度(2021 年見通し)にまで減少した。 2015 年までは▲1%程度の緩やかな減少であったが、この時期は出産期の女性数のすう勢的な減少や婚姻率の低下などの要因が指摘されていた。2016 年以降の急減は、それらに加えて出生率の低下が寄与し、年率▲3.5%の急減となった。 出生数減少の要因を、人口、婚姻率、有配偶出生率に分解すると、依然として人口要因による押し下げ効果が大きいが、その影響度はわずかながら小さくなった。一方、有配偶出生率は、2015 年までは出生数の押し上げ要因であったものが、一転2020年には押し下げ要因となった。 有配偶出生率の低下は、若い世代における出生意欲の低下を反映しているとみられる。 足元の出生意欲の状況は、今夏発表される予定の第16 回「出生動向基本調査(以下調査)」の結果を
2022/08/07 リンク