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不振続き、地元にも余波/さいか屋再生計画 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
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不振続き、地元にも余波/さいか屋再生計画 | 経済 | カナロコ by 神奈川新聞
「不退転の決意で取り組む」。さいか屋の新社長に就任する岡本洋三氏は1日、東京証券取引所で開いた会... 「不退転の決意で取り組む」。さいか屋の新社長に就任する岡本洋三氏は1日、東京証券取引所で開いた会見で抱負をこう述べた。伊勢丹で10年以上の勤務経験を持つ。各店舗が不振にあえぐ中、店長を務める藤沢店で黒字を保つ実績も買われた。 だが百貨店にとって厳しい経営環境は変わっていない。2010年2月期の業績予想は売上高が前期比17・5%減の553億円にとどまり、5億円の経常赤字に陥る見通し。12年2月期に経常損益段階から黒字転換を目指すが、売上高は422億円まで減りそうだ。 「百貨店として、差別化した商品の提供にとらわれすぎた。必要なものを必要な価格で提供するという原点に返りたい」。同席した岡本康英現社長は「地域密着型で生き残る」と強調した。それでも効率化のために「断腸の思い」で決断した店舗の一部閉鎖は、疲弊の続く地元経済をさらに冷え込ませる恐れもある。 不振が最も深刻な横須賀店は昨年3月から営業時