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【AI時代の教育を探る】単元学習短縮でSDGs探究実現
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【AI時代の教育を探る】単元学習短縮でSDGs探究実現
人工知能(AI)時代を迎え、教育に求められる質が大きく変わろうとしています。【AI時代の教育を探る】... 人工知能(AI)時代を迎え、教育に求められる質が大きく変わろうとしています。【AI時代の教育を探る】は、変化し続ける教育現場の最前線を報告する企画です。 中教審が教育課程の基幹となっている標準授業時数の見直し論議に着手した。教員の働き方改革が問われる一方、EdTechの活用で効率的に知識・技能を習得する可能性が広がり、授業の質的な改善が大きな課題として浮上してきたことが背景にある。こうした変化を示す先行事例が、東京都千代田区立麹町中学校(工藤勇一校長)が経産省の「未来の教室」実証事業として取り組んできたAI教材、キュビナ(Qubena)の活用だ。2年目の実証事業では、数学と英語の単元学習の短縮化で生み出された授業時数のうち15時間分を使い、国連の持続可能な開発目標(SDGs)をテーマにした探究授業が行われた。その最終発表会から教育改革の現在位置を確かめてみたい。 (編集委員 佐野領) 年間