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京都府八幡市の旧橋本遊郭「一級資料」発見 客名簿や日記が物語る繁栄極めた「男の川」の実像|社会|地域のニュース|京都新聞
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京都府八幡市の旧橋本遊郭「一級資料」発見 客名簿や日記が物語る繁栄極めた「男の川」の実像|社会|地域のニュース|京都新聞
石清水八幡宮が鎮座する男山の麓のまち、京都府八幡市の橋本。かつてそこに繁栄を極めた遊郭があった。... 石清水八幡宮が鎮座する男山の麓のまち、京都府八幡市の橋本。かつてそこに繁栄を極めた遊郭があった。近年、遊客の名簿や妓楼の日誌が見つかり、京都府立大の研究者が分析を進めている。そのにぎわいが「男の川」と形容されるほどだった界わいの実態を垣間見ることができる一級の資料だ。見えてきた姿は「性産業の大衆化の極地」という。その真意とは-。 現在の京阪橋本駅の西側にあった橋本遊郭は、明治維新の「鳥羽・伏見の戦い」で街並みが焼け野原になった後、1887年に開設。最盛期には90軒近くの妓楼が並び、売春防止法で遊郭が廃止される1958年まで続いた。「鬼龍院花子の生涯」など数々の日本映画のロケ地にもなった。 当時の建物の活用を進める新たな住民が、妓楼の一つである旧「第二友栄楼」を改装した際に資料計21点を発見。これを元に府立大文学部歴史学科特任講師の竹中友里代さん(64)が、2021年末に第1弾の論文を発表し