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【香道】奥深い...安らぐ香りと和歌の世界、日常生活にも取り入れ:ココほれ!:福島民友新聞社
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【香道】奥深い...安らぐ香りと和歌の世界、日常生活にも取り入れ:ココほれ!:福島民友新聞社
日本には平安時代から香りを楽しむ文化があったという。その文化から起こった芸道が「香道」だ。東南ア... 日本には平安時代から香りを楽しむ文化があったという。その文化から起こった芸道が「香道」だ。東南アジアなどで採取された「香木」と呼ばれる樹脂の塊をたき、立ち上る香りを「聞く」という。初心者でも香道を体験できる会が開かれると聞き、記者が参加した。 「組香」を体験 福島市の極楽寺で開かれた御家流(おいえりゅう)妙香会の「春のお香会」。御家流は香道の流派で、室町時代の公家が発祥という。 30人ほどの参加者が約30畳の部屋をぐるりと囲む。香をたてるお点前を見せる香元(こうもと)の前には、灰が敷き詰められた聞香炉(もんこうろ)などの道具一式が並んでいる。 ※写真=香道に使う道具一式が納められた「乱箱(みだればこ)」。手前に二つある白い器は「聞香炉」 香道には、和歌などの古典文学をテーマに香木の香りを聞き分ける遊び「組香(くみこう)」がある。今回は組香の一つ「桜香(さくらこう)」を体験した。桜香では紀貫