エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自然石のうなり声が不思議な伝説となった 長井のオコリ石(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自然石のうなり声が不思議な伝説となった 長井のオコリ石(横須賀市) - みうけんのヨコハマ原付紀行
横須賀市の西岸、長井の長徳寺の裏手には「ぽっくり地蔵」という悲しい謂れのあるお地蔵様が祀られてお... 横須賀市の西岸、長井の長徳寺の裏手には「ぽっくり地蔵」という悲しい謂れのあるお地蔵様が祀られており、その悲しい言い伝えは前回にも紹介したとおりである。 www.miuken.net そのぽっくり地蔵のあたりはかつて火葬場があった場所ともされて昼なお淋しいところで、周囲は谷戸の間に畑が広がるばかりである。 その中でも漆山へ至る農道を入ったところの脇に不思議な形の自然石があり、これを地元の人たちはオコリ石と呼んでいる。 このオコリ石はかつて正月飾りが奉納され、またこの石に関する昔話も残っているというから、かつてこのオコリ石は「古くはこの石は神の宿る石神ではなかったか」と横須賀こども風土記には語られているのである。 その不思議な言い伝えというのも、この石はその形ゆえか、風が強い日には不気味な声をあげて唸りだしたという。 そのために怒っているようにもみえ、オコリ石という名で呼ばれるようになったが、