雇用復興、余る補助金 辞退続出で5割使われず - 日本経済新聞

東日本大震災の被災地で雇用を創出する国の補助金が十分活用されていない。事業所を新設する企業を支援するため、2013年度に2090億円の基金を設置したが、19年度末時点で5割弱しか使っていないことがわかった。雇用条件や計画変更のハードルが高く、申請企業の辞退が相次いでいる。硬直的な制度運用が復興の歩みを鈍らせている。総額37兆円超の復興事業のうち、土地のかさ上げや防潮堤などインフラ整備の比率が大

[TakamoriTarou]

欲張って計画立てて未達で出ないとかはしらんがなだけど、状勢が変化しても当初の採択結果でしか認めないみたいなのは、誰にとっても不幸だし目的に照らしてよくない気がする。

[ranobe]

海水に襲われて真水で復興かと思ったら塩対応

[iinalabkojocho]

実態にそぐわない制度設計で「寄り添う対策」とかじゃ全くないんだね。復興五輪とか言ってても現場はこの程度なのか。と言う怒りすら感じる。

[mangakoji]

色々あるけど、多少緩和しても もうダメだろ。要するに、日本はもう使い道がない。ってことだよな。

[nisisinjuku]

「助成金だしてるよ～」というスタンスとエビデンスを残すことがまず行政側のゴールなんだろうね。アート関連の助成金、申請しようと思ったけど色々伝え聞くことがあり、やめといた。

[corming]

復興が進んで使われなくなったならいいけど、雇用条件や計画変更のハードルが高く、申請企業の辞退が相次いでいるのなら意味ない。柔軟な対応を。

[perousagi]

補助金が効果的に使われたか検証が必要との主旨。検証結果は、コロナ禍の財政支援施策にも活かせそう。