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増加する救急患者、沖縄の病院逼迫 高齢化進展に新型コロナが拍車 医療関係者「第9波」再来を懸念 | 沖縄タイムス+プラス
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増加する救急患者、沖縄の病院逼迫 高齢化進展に新型コロナが拍車 医療関係者「第9波」再来を懸念 | 沖縄タイムス+プラス
新型コロナウイルスの1定点当たりの県内患者数が3週連続で10人を超え、増加が止まらない。高齢化の... 新型コロナウイルスの1定点当たりの県内患者数が3週連続で10人を超え、増加が止まらない。高齢化の進展を背景に救急搬送件数が高止まりする中、ベッドが満床で診療制限をせざるを得ない状況に追い込まれた医療機関もある。医療関係者は「このまま患者が増え続ければ、昨夏の『第9波』と同じ状況になりかねない」と危機感を募らせる。(社会部・下里潤) 「ゆっくりと津波が押し寄せ、気が付けば医療崩壊しているような感じだ」 県立中部病院救命救急センターの山口裕医師は、県内救急医療現場の現状をこう説明する。同院では新型コロナに対応した約30のベッドは満床。何とか退院調整をして空きを確保しているが、これ以上の受け入れが難しい状況だ。 基本方針として「軽症、重症を問わず、全ての患者を受け入れる」ことを掲げ「断らない救急」を実践してきたが、それも限界に近づきつつある。