【熊本地震】河野防災相 仮設住宅３千戸建設可能 資材を確保

河野太郎防災担当相は２６日午前の衆院災害対策特別委員会で、熊本、大分両県を中心とする地震の被災者向けに、仮設住宅約３千戸分の資材を確保し、建設が可能になったと明らかにした。 仮設住宅は用地のめどが立ち次第、自治体が建設する。 民間賃貸住宅を熊本県内に約１５００戸、公営住宅を全国で約９千戸確保したことも説明した。 河野氏は「暑くならないうちに、住環境の良いところに移ってもらえるよう最大限努力したい」と述べた。

[godmother]

河野太郎さんは、仕事が速いなあ。急がれていることではあるけど、何かと、民主党政権時の福島の対応と比べてしまう。改善されて当然だけど、優先事項への配慮は、誰がやるのかはっきりしていて良い。