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【関西の議論】中韓に惨敗した「紀州漆器」 みかん盃、ひょうたん盃…反転攻勢のスゴ技を見よ(1/5ページ)
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【関西の議論】中韓に惨敗した「紀州漆器」 みかん盃、ひょうたん盃…反転攻勢のスゴ技を見よ(1/5ページ)
会津漆器(福島県)などとともに日本三大漆器といわれるのが、和歌山県の「紀州漆器」。会津塗のような... 会津漆器(福島県)などとともに日本三大漆器といわれるのが、和歌山県の「紀州漆器」。会津塗のような高級品とは異なり、安価な大衆漆器として好まれている。今夏には、皇太子さまが主産地の海南市を訪れ、漆器職人の作業を見学された。ただ近年は、より安価な中国や韓国などのプラスチック製品に押され、苦境に立つ。 そんな中、「伝統工芸に新風を」と職人や住民が新たな挑戦を続けている。特産の夏みかんの皮やひょうたんを乾燥させ、表面に漆を塗り重ねた「みかん盃(はい)」「ひょうたん盃」の制作も一つ。伝統の枠にとらわれない製品は物珍しさもあって好評だ。地区には古民家を改装した紀州漆器の喫茶店もオープンし、漆の街再興へ奮闘が続く。(土屋宏剛) 職人がチャレンジ 紀州漆器の産地、海南市黒江地区には、国の登録有形文化財の「池庄(いけしょう)漆器店主屋(しゅおく)」をはじめ、築100年以上の趣のある建物が今も残る。民家の軒下