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数万円の検査を4,000円に。ヘルスケアに「エビデンス」与える名大発ベンチャーの挑戦
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数万円の検査を4,000円に。ヘルスケアに「エビデンス」与える名大発ベンチャーの挑戦
「平成30年度グッドカンパニー大賞」(中小企業研究センター)で新技術事業化推進賞を受けたヘルスケア... 「平成30年度グッドカンパニー大賞」(中小企業研究センター)で新技術事業化推進賞を受けたヘルスケアシステムズは、「健康行動のエビデンスを検証し、生活習慣のミスマッチをゼロにすること」を目指す名古屋大発のヘルスケア・ベンチャーだ。これまでアカデミアで数万円もしたヘルスケアに関わる検査を、一般に向けた郵送キットで数千円レベルまで抑えることに成功している。同社はヘルスケアの世界にどんな影響を与えようとしているのか、代表取締役 瀧本陽介氏に話をうかがった。 評判や直感で選ばれる今のヘルスケアを変える ──起業のきっかけはなんでしょうか。 名古屋大学 農学部 大澤俊彦教授(現 名誉教授)の技術シーズ、バイオマーカーの事業化に向けて2009年に起業しました。バイオマーカーは病気になる前の未病状態や病気の進行を調べる指標のことで、代表的なものとして、生活習慣病のバイオマーカー、血糖値やコレステロール値な