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元日銀FinTechセンター長に聞く、“世界最先端だった”日本の金融が乗り遅れたワケ
金融(Financial)と技術(Technology)の融合がうたわれる「フィンテック」。しかし、過去を振り返れば... 金融(Financial)と技術(Technology)の融合がうたわれる「フィンテック」。しかし、過去を振り返れば、この業界、なかでも銀行こそが日本の産業界におけるITをリードする存在で、先進的なテクノロジーを取り入れてきた。どこでボタンをかけ間違えてしまったのか。京都大学公共政策大学院 教授で、初代日銀FinTechセンター長を務めた岩下 直行氏に、銀行業界の“IT史”を振り返ってもらった。 世界でも先進的なITを導入していた日本の金融業界 金融業界というのは、そもそもテクノロジーを駆使してきた業種です。そのうち銀行は、1968年に今の全銀ネットの前身である全国地方銀行協会データ通信システムを構築しました。 銀行を超えた送金を全国ネットワークで実現したというのは世界でも初めてで、日本の銀行業界というのは、世界でも最も先進的な技術を導入していたのです。 米国にはそうした仕組みはないので、
2019/08/08 リンク