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もう差別に命奪わせない 関東大震災「検見川事件」 発生日に講座と現地訪問:東京新聞 TOKYO Web
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もう差別に命奪わせない 関東大震災「検見川事件」 発生日に講座と現地訪問:東京新聞 TOKYO Web
関東大震災の混乱時、千葉市で朝鮮人だと疑われた日本人の若者たちが犠牲になった。秋田、三重、沖縄の... 関東大震災の混乱時、千葉市で朝鮮人だと疑われた日本人の若者たちが犠牲になった。秋田、三重、沖縄の各県出身の20代の男性3人が、暴徒化した地元住民に殺害された「検見川事件」。発生から101年となる5日、事件を伝える講座と現場のフィールドワークがあり、参加者たちは3人を供養しつつ、教訓を後世に伝える思いを新たにした。(平野梓) 京成線検見川駅(同市花見川区)近くの交差点。事件現場に、当時の記憶を伝えるものは何もない。「殺された3人に『あなたたちを忘れてはいません』という思いを伝えたい。事件が闇に葬られないように…」。事件を独自に調べている島袋和幸さん(76)=東京都葛飾区在住=は手を合わせた後、胸の内を明かした。 事件は、関東大震災4日後の1923年9月5日に発生。当時は震災の混乱に乗じ、日本にいた朝鮮人に対して「暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などというデマが広まり、関東各地で殺傷される