舛添要一氏 コロナ院内感染拡大は「気の緩みを象徴するような出来事」 | 東スポWEB

元東京都知事の舛添要一氏（７１）が３０日、ツイッターを更新。病院で新型コロナウイルスのクラスターが発生したことに苦言を呈した。 同日の東京都の新型コロナ新規感染者数は、１９４人で、２日連続で１００人台となった。重症患者数は前日より２人減り、２１人。 舛添氏は３０日の新型コロナの新規患者について「順天堂大練馬病院で、医師、看護師、患者など４０人が新型コロナウイルスに感染。都立広尾病院でも同様に１６人が感染、うち患者一人は死亡」と説明。 続けて「この期に及んで、病院で院内感染が拡大するというのは、信じがたいことである。コロナに対する気の緩みを象徴するような出来事だ」とした。 フォロワーからは舛添氏の発言について「医療従事者を蔑ろにする発言はよくないですよ」「この発言はひどすぎ」などと批判する声が多く寄せらている。

[mujisoshina]

「気の緩み」は院内感染の原因を調査した上で病院側の人間が原因の一つとして言うのなら分かるが、詳しい状況もよく知らない外部の人間が、あたかも最大の原因であるかのように言うのは不適切だと思う。

[You-me]

東スポとはいえ専門家の一言ぐらいもらってほしいね「もちろん、実際は「100％」ということはない。100%「近く」防ぐことができるのである。」https://qq8oji.com/dr-arai-takao-blog/6367 感染防御に100%はないので移るときは移る

[prna79]

「院内感染は気の緩み」なんて言うのは精神主義のオロカモノ。感染ポイントを1個1個探して潰していく地道な作業なのに。これが元厚労大臣だとはね。