法華経における「釈迦出世の本懐」を一言で表すとしたら「衆生を悟りに導く」しかないのだけど… - 🍉しいたげられたしいたけ

今回は批判から入ります。森下礼（id:iirei）さんの、この記事ですが… iirei.hatenablog.com 一部、引用します。 なお、法華経に言う「釈迦の出世の本懐」をストレートに言えば「殺すため」となるが≪後略≫ 『法華経』は岩波から文庫3分冊、中公から2分冊で現代語訳が出版されており、私は岩波のほうを何度か読み返していますが、「釈迦出世の本懐が殺すこと」と解釈できるようなことが書いてあった部分は思い出せませんでした。 そこでコメント欄にその旨を書いたところ… 私と法華経の接点は一つだけです。知人のS価学会員の人にもらった『教学の基礎』。いかにも法華経についてエッセンスが語られているだろうと期待して読んだところ、地湧の菩薩などの意味不明な記述の挙句「出世の本懐」は・・・「わからない」という結論に行きつき、わたしは脱力感を味わいました。長々しい文章の果てに。同じようなことというの

[shinonomen]

私は題目を唱えている間は雑念がシャットアウトされているので一時的に悟っているのだと解釈しています。何が起きても惑わないのが本来の悟りなのかも知れませんが、それはどだい無理なので。

[quick_past]

仏教は法華から入って、中村本の上座部経典をかいつまんだ程度で、浄土三部も華厳もまだまだですけど、法華経は上座部大乗の当時の教義のダイジェスト的面もありますね。色々踏まえた上で無いと説明不足に思えるかも

[opio8]

アイコン戻りましたね☆

[zyzy]

ただキリスト教もカトリックは洗礼や告解など「ゆるしを確かめる行為」が神様が人を救済してあげるためには必要なものなので、そういう意味では縁の概念と近いことをしているよな、と思う。

[shiho196123]

お釈迦様のお話はかなり難しいですね。