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筒井氏の戦国期拠点城郭・椿尾上城~奈良県下屈指の中世石垣遺構を残す城 - 大和徒然草子
皆さんこんにちは。 奈良県内で山城といえば、高取城や信貴山城、あるいは奈良盆地一望の絶景で知られる... 皆さんこんにちは。 奈良県内で山城といえば、高取城や信貴山城、あるいは奈良盆地一望の絶景で知られる龍王山城が有名です。 これらの城以外にも、県内には多くの山城が存在しますが、その中でも中世城郭としては県内で最も石垣を多用し、規模も大きな城郭ながら、文化財指定もされず一般にはほとんど知られていない城郭が、今回ご紹介する椿尾上城です。 椿尾上城とは 城内 主郭付近 西曲輪群 参考文献 リンク 椿尾上城とは 椿尾上城は、中世の大和国内で中心的な活躍を見せた国人・筒井氏の山城です。 場所はこちらで、名阪国道の五ヶ谷ICから北へ2Kmほどの場所になります。 筒井氏が本拠とした奈良盆地の筒井城からは、東へ約10kmの東山中にあり、五ヶ谷の北側山稜のピークである城山山頂(528m)付近に築かれました。 椿尾上城から南西に直線で1.4kmほどの場所には椿尾下城があります。 椿尾上城と下城(国土地理院HPよ
2023/04/11 リンク