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【こんな時代のヒット力】ホクレン『ふっくりんこ』 道南のために大切にゆっくり育て「特A」獲得
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【こんな時代のヒット力】ホクレン『ふっくりんこ』 道南のために大切にゆっくり育て「特A」獲得
2016年、日本穀物検定協会「米の食味ランキング」で、『ふっくりんこ』が北海道産米では『ゆめぴり... 2016年、日本穀物検定協会「米の食味ランキング」で、『ふっくりんこ』が北海道産米では『ゆめぴりか』『ななつぼし』に続き、見事、最高評価の「特A」を獲得した。その名の通り、見た目も食感もふっくら。道南で生まれ、栽培に最適な道南と空知(そらち)の一部の産地限定で作付けされてきた。 生産を担当したホクレン農業協同組合連合会米穀部主食課、南章也さんは、「特A獲得までの長い年月、苦労を重ねた品種」だという。 道南地方は、北海道水田発祥の地として長い歴史があり、北海道の中でも独自の米文化がある。気候も冬の早い他の地区に比べ独特で、北海道の早生品種だと花粉時期に低温になってしまうため、育ちの遅い晩生品種が求められた。 1993年の米騒動と呼ばれた記録的な冷夏では、北海道全域の作況指数は40だったが、道南は4。道南に向く品種の開発は急務となった。米の品種改良は10年かかるという根気のいる作業である。『ふ