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【日本の解き方】首相靖国参拝、「失望」米国に説明必要 韓国の反発は理解不能
安倍晋三首相が昨年末、靖国神社を参拝した。当然のように中国と韓国が強く反発し、米国も「失望」を表... 安倍晋三首相が昨年末、靖国神社を参拝した。当然のように中国と韓国が強く反発し、米国も「失望」を表明した。 靖国問題を語らせると十人十色だ。社会問題には、論理やデータで処理できる「実証問題」と価値観に依存する「規範問題」があるが、靖国問題は後者の典型だ。こうした問題を考えるときには、その歴史や海外事情を正確に把握しておくほうがいい。 靖国神社の前身である東京招魂社は、明治天皇の命により、戊辰戦争の戦死者を祀るために1869(明治2)年に創建された。戦後は一宗教法人になったが、1975年ごろまでは、昭和天皇の親拝や首相の参拝は内外の問題なく行われていた。ただし、それまで、靖国神社を国家管理とする靖国神社法案は5回も国会に提出されながらも成立していない。 風向きが大きく変わったのが78年10月のA級戦犯の合祀(ごうし)である。その後85年までは首相の参拝は行われていたが、86年には首相の参拝を控
2014/01/09 リンク