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【旅日和】戦火に消えた沖縄の鉄道遺跡を探る 軽便鉄道のレール、サトウキビ運搬機関車も
沖縄で那覇から北部の名護市までの約70キロを結ぶ長距離鉄道の建設構想が進行している。政府も普天間... 沖縄で那覇から北部の名護市までの約70キロを結ぶ長距離鉄道の建設構想が進行している。政府も普天間基地の返還と再開発を念頭に、財政支援を検討しているという。沖縄の鉄道といえば、現在は開業10周年を迎えた那覇市内のモノレール(ゆいレール)だけ。だが、この那覇~名護間の計画ルートに沿うように、戦前には沖縄県営鉄道嘉手納線という軽便鉄道が走っていた。激しい沖縄戦のさなかで消滅してしまった列車の面影を、現地で探ってみた。 沖縄本島の玄関口・那覇空港からゆいレールの高架下を5分ほど歩いたところに、ゆいレール展示館がある。本来はモノレールの資料館だが、戦前の沖縄の鉄道に関する貴重な資料なども展示している。 壺川駅近くにある壺川東公園は軽便鉄道の路線跡に位置しており、1983年まで運行していた南大東島のサトウキビ運搬機関車が保存されている。以前はここに軽便鉄道の本物の線路も展示されていたが、盗難にあったら
2014/01/31 リンク