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【日本の解き方】財務省が目論む悪魔のシナリオ 世界の常識に反する世帯課税
こうした理由から、個人課税が基本で、必要な時には控除措置で対応するのが、世界の常識になっている。... こうした理由から、個人課税が基本で、必要な時には控除措置で対応するのが、世界の常識になっている。今回の政府案は、こうした世界の「常識」に全く反している。 もし本当に女性の社会進出を狙うのであれば、政府方針と全く逆に、所得税の基本は中立的である個人課税のまま、配偶者控除を拡充すればいい。配偶者控除の拡充で多少は税収が落ちるが、女性に働いてもらって、その所得に課税して税収を増やすのだ。政府のいう所得税改革の理由も違う。 こうしたことから邪推するに、政府(財務省)の本音は、(2)配偶者控除の廃止による増税だろう。しかし、それでは世間の批判を浴びるので、(1)個人課税から世帯課税への移行で、減税の雰囲気を出しているのだろう。さらにいうと、(1)と(2)を同時に主張した場合、世界の趨勢からいって(1)がおかしいとされ(2)だけが残るという「悪魔のシナリオ」かもしれない。 狡猾な官僚は、安倍晋三政権の
2014/03/20 リンク