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京大病院 濃度1000倍の調剤ミス 女性患者が死亡 | NHKニュース
去年9月、京都大学病院で調剤された薬を使った60代の女性患者が死亡した問題で、大学が調査委員会を... 去年9月、京都大学病院で調剤された薬を使った60代の女性患者が死亡した問題で、大学が調査委員会を設けて調べた結果、医師が処方した1000倍の濃度の薬が調剤されていたことがわかり、病院が改めて謝罪しました。 この問題を受けて、京都大学は調査委員会を設けて詳しいいきさつを調べ、26日に報告書を公表しました。それによりますと、患者は「セレン」と呼ばれる元素が欠乏する病気で、この元素を過剰にとったことによる急性の中毒で死亡したということです。 さらに、患者が使った薬は病院の2人の薬剤師が調剤していましたが、保管されていた薬を分析した結果、医師が処方した濃度の1000倍のセレンが含まれていたということです。 一方、病院では使った薬の量が正しく記録されていないなど管理に不備があり、処方を大幅に上回る濃度の薬がどのように調剤されたかなど、詳しい経緯は解明できなかったとしています。 稲垣暢也病院長は「亡く
2018/03/26 リンク