燃料価格 高騰「新電力」の事業撤退相次ぐ | NHK

天然ガスなどの価格が高騰し電気料金が高止まりする中、「新電力」と呼ばれる電力の小売事業を行う会社が事業からの撤退を余儀なくされるケースが相次いでいます。 このうち北海道と沖縄県、北陸を除く地域で電力の供給を行っている「エルピオでんき」は、4月末ですべてのサービスを停止すると発表しました。 おととし12月以降、発電用の天然ガスの不足などによって電力の市場価格の高騰が続いていましたが、ロシアによるウクライナ侵攻によって一段と価格が上昇したため料金の維持が困難になったとしています。 契約している顧客は家庭用と企業用であわせておよそ15万7000件にのぼるということで、会社では別の「新電力」に事業を引き継ぐとしています。 このため、契約者が電力の供給を受け続けるためには小売事業者を切り替える必要があります。 3月23日には福岡市の新電力「ホープエナジー」が資金繰りの悪化によって裁判所に破産手続きの

[nisatta]

（https://bit.ly/2XULv4X）「一般家庭でそこまで停電率にこだわる必要があるのか、という問題があります。少々停電が増えても料金が安くなったほうがいい、という人もいるでしょう」

[ShionAmasato]

急にサービス終了になるぐらいなら緊急で今月だけ従量料金を倍にしますぐらいの措置の方がありがたいってユーザーもいそうだよね（終了だと新しい契約をどこかに結ばないといけないので）

[tsutsumi154]

淘汰は良いこと

[Hayano]

安かろう悪かろう電力。マンションで切り替えが決まりそうになったが、土壇場で覆ってよかった。

[mohno]

「「新電力」と呼ばれる電力の小売事業を行う会社が事業からの撤退を余儀なくされるケースが相次いでいます」「世界的に燃料価格が高騰する中、今後も事業から撤退する会社が増える可能性」