中学校の部活動の地域移行 懸念受け対応見直し 政府 | NHK

政府は、来年度から中学校の休日の部活動を地域のスポーツクラブなどに移行する取り組みを始めることにしていましたが、地域によっては指導者や施設の確保が難しいという指摘が出されたことから、来年度は調査を行うなど対応を見直すことになりました。 教員の働き方改革などと両立させるため、政府は中学校の休日の部活動について、来年度から段階的に地域のスポーツクラブや文化芸術団体などに移行する取り組みを始めることにしていました。 これに対し自治体や学校の関係者から、地域によっては指導者や施設の確保が難しいという指摘のほか、新たに発生する費用など保護者の経済的負担が重くなるのではないかという懸念が相次ぎました。 このため政府は対応を見直し、来年度は地域の実情を詳しく把握するため調査や研究を行うことになりました。 全国でモデル校を選定して試行的に実施し、課題などを整理したうえで改めて本格的な実施の時期や方法を検討

[brain-box]

アホかと思う。その懸念とバーターなのは教採試験が定員割れで講師も見つからず、年度初めから通年で欠員が続き、教科によっては生徒が一年中自習(または動画試聴)という未来。どっちを取る意志を国が示すのか。

[toronei]

いやこのタイミングで突き進んでるところもあるんだし、絶対にもう学校では無理なんだからさあ……。

[tsutsuji360]

はあ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tuffgong]

できるところ、やりたいところから始めればいいのではないか

[yamada_k]

懸念はあっても現状の改善は必要なので、何かを妥協するしかないのでは。