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「壊れにくい」Goの単体テスト 〜モックを活用した保守性の高いテスト設計〜
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「壊れにくい」Goの単体テスト 〜モックを活用した保守性の高いテスト設計〜
はじめに こんにちは。GENIEE CHAT機能開発チームリーダーの渡邉です。 私たちのチームでは、Goを使用し... はじめに こんにちは。GENIEE CHAT機能開発チームリーダーの渡邉です。 私たちのチームでは、Goを使用してプロダクトのバックエンドを構築しています。その開発をする上で、単体テストの保守性に関する以下のような問題が浮上することがあります。 テストコードの修正に多くの時間を取られる 実装の些細な変更でテストが失敗する テストの実行に時間がかかり、開発効率が低下する 本記事では、これらの課題を解決するアプローチの一つとして、モックを使用した「壊れにくい」単体テストの実装例をご紹介します。 ここで言う「壊れにくい」とは、内部実装への依存が少なく、機能の本質的な変更以外ではテストが失敗しにくい状態を指しています。 壊れやすいテストの例 以下のようなテストは、保守性が低く「壊れやすい」例といえるでしょう。 func TestUserService_Create_Fragile(t *testi

