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明日から使えるTypeScriptの応用テクニックその2 -判別可能なUnion/Distribution編-
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前回の記事の続きです。 今回はMapped TypesとConditional Typesを踏まえた上で、Discriminated Union T... 前回の記事の続きです。 今回はMapped TypesとConditional Typesを踏まえた上で、Discriminated Union Typeについて見ていきます。また、Unionついでに、Union DistributionというUnionの持つ特殊な挙動についても取り上げます。 Discriminated Union Type Discriminated Union Typeは、「判別共用体」や「判別可能なUnion型」などと訳され、実装的な側面を強調するときには「タグ付きユニオン」と呼ばれることもあります。個人的には、「判別可能なUnion」と呼ぶのが最も好みです。 これは、共通して持つプロパティ(タグ)を用いてユニオン型の構成要素を判別するパターンです。具体的には次のようなコードです。 type Dog = { type: "dog" barks: () => void