
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Reactの文脈での「副作用」は2種類あるのではという話
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Reactの文脈での「副作用」は2種類あるのではという話
皆さんこんにちは。Reactの話をする際に、副作用という言葉はよく出てきます。しかし、実は、我々は2つ... 皆さんこんにちは。Reactの話をする際に、副作用という言葉はよく出てきます。しかし、実は、我々は2つの異なる意味で「副作用」という言葉を使っており、そのせいで混乱が生じているのではないかと思います。 例えば、筆者が最近書いた以下の記事では、基本的にuseEffectの中でfetchするべきではないと説明しました。 このような話題に対しては、「useEffectの中でfetchして何が悪い」のような批判が寄せられることがあります[1]。つまり、useEffectは副作用を記述するフックで、fetchはネットワークリクエストという副作用を起こすのだから、useEffectの中でfetchするのは適切だろう、という意見です。 筆者の意見では、これは2種類の「副作用」を混同したことによる誤解です。 要するに、以下の2つの文で言われている「副作用」は、(まったく無関係ではないにせよ)実は少し異なる