エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
溶存酸素濃度/水質/熱帯魚の病気
魚が死亡する第一の原因は水質悪化です 魚の飼育に最も重要な要素である水質について学びます。 ここで... 魚が死亡する第一の原因は水質悪化です 魚の飼育に最も重要な要素である水質について学びます。 ここでは、飼育水中に含まれる酸素について述べます。 ①溶存酸素 ・大気中に比べ、水中では酸素量ははるかに少ない。(大気中21%、海水中0.004%) 【水中での酸素量は4つの因子に依存する】 温度:高いほど溶存酸素量は減少 気圧:気圧がさがるほど溶存酸素量は減少 塩度:塩分濃度が高いほど溶存酸素量は減少 水槽内の水草:日中は溶存酸素量が増加、夜間は溶存酸素量が減少 *このうち飼育する上で特に問題となるのは温度と水草で、気圧および塩度は無視できます。 飼育水中の溶存ガス(主に窒素)が過飽和状態になり、魚の血液中や上皮組織において気泡となります(ヒレ・体・口の皮下に気体が溜まる)。 この気泡が血流を塞栓する病気を気泡病といいます。 過飽和の原因としては、植物の過密・藻類増殖などが考えられます。 エアスト