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RTAF情報部の不定期情勢報告: 第四百二十段 とある冷戦厨のボヤキ
情報の自由化が東欧革命を招き、それが更にソ連崩壊の一要因となったことは、巷間よく言われる。 結果、... 情報の自由化が東欧革命を招き、それが更にソ連崩壊の一要因となったことは、巷間よく言われる。 結果、欧州は平和となった。EUは長らくソ連の勢力圏であった東欧やバルト海東岸にまで拡大し、西欧主要国は防衛予算を削減し続けた。そして、そんな現状に降って湧いた「ギリシャ危機」問題もまた、現状では「欧州の平和」を強く感じさせるものとなっている。 というのも、当該危機における西欧主要国の政治家、メディアの焦点は経済的若しくは金融的事象にのみ向けられているからである。 もしソ連(或いはそれに代わる膨張主義的な軍事的脅威)が現存していたならば、歴史的にギリシャがバルカン半島と中東、そしてアドリア海を通じて南欧との結節点に当たること(注1)、ギリシャに属するクレタ島が黒海と東地中海、更にはシナイ半島(スエズ運河)を通じて紅海に睨みを利かせるには絶好の位置にあること(注2)、故に1947年、時の米国大統領トルー
2012/12/09 リンク