これも盆栽、あれも盆栽 世界で広がる盆栽ワールド：朝日新聞デジタル

盆栽の人気が海外で高まるにつれ、美しさの基準に幅が出てきた。日本の感覚では風変わりな作品も増えている。盆栽の本場を自任するベトナム、中国、日本の３市を回った。■ベトナムでは大きさ重視 ベトナムでは、首都ハノイ近郊のニンビン省が盆栽の聖地と呼ばれる。 観葉植物保存開発センター所長グェン・チャン・フン氏（６７）によると、盆栽には２種類ある。日本風の松や柏（かしわ）を使う系統は、その小ぶりさからミニと呼ばれる。もうひとつは、石灰岩の割れ目や穴に根をはわせるホンノンボ（ベトナム語で「山や島、水の景色」の意）という系統。桁違いに大きく、高さ８メートル超、重さ１０トン級も珍しくない。「長年、日本の盆栽が美の手本と教えられてきた。でも正直に言うと、日本の盆栽は小さな木をポツンと置くだけ。私たちの感性では物足りない」 ベトナムでは近年の急成長で盆栽が投資商品化。競りでは１鉢１５００万円相当の高値がつく。ブ

[IkaMaru]

盆栽といえば野球のボールに破壊されるもの、と連想させてしまうドラえもんの刷り込みは恐ろしいなあ

[daybeforeyesterday]

ほほ"ー、んー、さいですか

[jt_noSke]

凡才にはわからぬ世界だ…

[raf00]

世界で広まって欲しいし、日本の伝統的概念を大きく覆す作品が増える事で日本の盆栽も進化してほしい。伝統にこだわる必要のない、今も生き生きとした趣味だと思う。

[inurota]

「サルまん」で描かれたBONSAIが世界を制覇する時代が本当にやってきている。@kentaro666 @kojiaihara 両氏は慧眼だったと感服するしかない。