安保法案の衆院特別委採決「１５日軸」 自公が確認：朝日新聞デジタル

自民党の谷垣禎一幹事長や公明党の井上義久幹事長ら与党幹部は１日午前、東京都内で会談し、衆院特別委員会で安全保障関連法案を１５日を軸に採決をめざす方針を確認した。今後、野党と協議する。９月２７日までの会期末をにらみ、参院審議も念頭に衆院での再議決が可能な６０日以上の日程を確保して衆院を通過させ、関連法の確実な成立をめざす。 一方、野党は法案の今国会成立を阻止する構えで、激しい反発が予想される。 会談後、自民党の佐藤勉国会対策委員長は記者団に「両幹事長から『とにかく丁寧にやりなさい』という指示だった。決断をするときには決断をしなければならない」と語った。関係者によると、この場で１５日を軸に７月中旬の採決を確認した。 与党幹部によると、特別委の審… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この

[gulugulu]

また強行採決？

[Dominique-Magne]

憲法遵守しない政治家は危険だ。それでも来年の参院選で自民党が圧勝したら日本はそれなりの国という事だ。新幹線のような事件頻発するかもな

[kiku72]

#強行採決やめろ “７月２９日までに法案を衆院通過させれば、参院で６０日たっても採決されない場合、会期末までに衆院の３分の２以上の賛成による再議決で法案を成立させることが可能”

[holyagammon]

緊迫

[daybeforeyesterday]

うーむ

[vox_populi]

説明が全然できていない。内閣法制局長官の答弁が変遷して、政府見解の統一性がない。これで採決とは、議論の場としての国会を無視する所業であり、全く認められない。80時間などと言わずに徹底的に審議するべきだ。