エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:孤独じゃなかったジョージ 違う島に同種ゾウガメ17匹 - 国際
今年6月に死んだ「ロンサム(孤独な)ジョージ」。ピンタ島系の最後の一匹と見られていた=ガラパゴス... 今年6月に死んだ「ロンサム(孤独な)ジョージ」。ピンタ島系の最後の一匹と見られていた=ガラパゴス国立公園提供 【サンパウロ=岩田誠司】南米エクアドルのガラパゴス諸島で、推定年齢100歳以上で死んだ「ロンサム(孤独な)ジョージ」を最後に絶滅したとみられていた、ピンタ島系のガラパゴスゾウガメが、約80キロ離れたイサベラ島のウォルフ火山で見つかった。ガラパゴス国立公園が21日、発表した。 同公園によると、2008年にイサベラ島に生息する個体から採取した約1600のDNAサンプルを米エール大学と共同で解析。その結果、雄雌合わせて17匹がピンタ島系だとわかった。1800年代に船員が捕獲しイサベラ島で放した可能性があり、その子孫ではないかとみられている。 ガラパゴス諸島では、島ごとにゾウガメの亜種が独自に進化してきたが、船員の食料として捕獲されるなどして減少し、ピンタ島系は絶滅したとされていた。
2012/11/22 リンク