asahi.com（朝日新聞社）：究極の避雷針「雷様のへそ」６月に公開 奈良・東明寺 - 社会

寺に伝わる「雷さまのへそ」＝大和郡山市矢田町の東明寺 トラ柄のパンツをはいた雷様のへそを引きちぎった――。そんな伝説が残る奈良県大和郡山市矢田町の古寺・東明寺（とうみょうじ）で６月の１カ月間、「雷さまのへそ」が特別公開される。平城遷都１３００年に合わせて県内の寺社が所蔵する文化財を公開する「祈りの回廊〜奈良大和路 秘宝・秘仏特別開帳〜」（実施社寺主催、朝日新聞社など共催）の一環。 同寺には、６８７年、天武天皇の第三皇子で日本書紀の編纂（へんさん）で知られる舎人（とねり）親王が、眼病に悩む持統天皇の両目を矢田山の水で洗ったところ治ったとの縁起がある。 仏像修理などを手がけていた田尻哲玄さんが２３年前、無人の廃寺だった同寺を再興しようと移住。１０年前、５０歳の若さでがんに侵されて他界した哲玄さんの遺言で、高野山や信貴山で修行を積んだ次男、哲崇（てつしゅう）さん（２８）が現在、副住職として

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へぇ、そう

[okoppe8]

「でも、子どもの頃、へそと知らず、兄とキャッチボールをして遊んでいたら、父からカミナリが落ちました」

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避雷針じゃないじゃん