エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):死亡届が頼りだが…高齢者不明、地域・家族の希薄さ映す - 社会
所在が分からない100歳以上のお年寄りは、どこにいるのか――。行方がつかめていない人の住民登録があ... 所在が分からない100歳以上のお年寄りは、どこにいるのか――。行方がつかめていない人の住民登録がある自治体や警察の調査は、難航している。今の仕組みでは「死亡届」が提出されない限り、公的機関は生死をつかめない。希薄になった家族や地域のつながりが、「長寿社会」を足元から揺るがしている。 「自治体にとって気がかりなのは独り暮らしの高齢者で、家族と暮らしている場合は『安全パイ』だった。その家族も信頼できないとなると、自治体としては手の打ちようがない」 今回の問題を受けて、東京都江東区の担当者は困惑を隠さない。 総務省などによると、自治体による住民の安否確認は「届け出」がもとになっている。自治体は、住民が適切に届け出をするとの“性善説”にたって戸籍や住民基本台帳を管理し、給付金などの行政サービスを提供する根拠にしている。「死亡届」が役所に提出されなければ、戸籍や台帳上では生きていることになり、
2010/08/08 リンク