発見から“一周”年、海王星の歴史を振り返る

「ボイジャー2号」が撮影した海王星。クリックで拡大（提供：NASA/JPL） 発見当時の惑星の位置。クリックで、1846年から2011年までの海王星の公転の様子を11年ごとにアニメーション表示。ステラナビゲータの星図をもとに作成 海王星発見の歴史は、1つ内側の天王星が発見された1781年まで遡れると言っても過言ではない。当時、惑星の太陽からの距離が水星から順に簡単な数列で表せるという「ティティウス・ボーデの法則」が注目を集めていて、天王星もこれに一致するため、次の惑星が存在すると信じる人は少なくなかった。実際には、これは偶然の産物に過ぎない。のちに海王星はこの法則に合わないこともわかったが、第8惑星探しの大きなきっかけとなったのは確かだ。 一方、表面的な数字をいじるのではなく、ニュートンが見つけた万有引力の法則に基づいて惑星の軌道を計算する「天体力学」の手法が、1800年前後に完成している

[chochonmage]

「計算と実際の軌道がびみょーにずれるから外側にまだひっぱってるやついるはず」って話を初めて読んだ時は感動したなぁ。

[nean]

海王星

[blackspring]

　「太陽系の第8惑星・海王星が1846年9月23日に発見されて以来、地球は太陽を約165周した。一方、地球の30倍遠い軌道をゆっくりと回る海王星は、今月12日にようやく発見から1周を達成する」

[CUTPLAZA-Tomo]

冥王星・・・

[endlessdoor]

海王星の話。最遠の惑星。

[Zarathustra1951-1967]

非常に充実した記事。アダムズ側には良い「星図」が無かったのか。

[yookud]

1846年9月23日に発見

[yun__yun]

とてもよくまとまっている。理論と実測の両輪で進歩する天文学の歴史。

[sovietrockets]

海王星も師走は忙しい。

[y-mat2006]

系外惑星も含めて、天文学の「常識」はかなり変わってきている。自分が生きてるうちに」、また、天文学はどれだけ書き換えられるのだろうか、楽しみ。

[felis_azuri]

165年で一周

[bakeneko44]

ロマンだなぁ

[LondonBridge]

1年で地球はこんなに変わっちゃったのだなぁ

[uruloki]

充実した内容。最後の年表がとてもいい。

[kamei_rio]

海王星の1年(地球の165年)をまとめた非常に濃い記事

[rna]

海王星視点で見ると人類に見つけられてから今年でやっと一周年、という話。そしてその間の天文学の長い歴史について。

[karatte]

俺の誕生日と同じ日に見つかったのか…

[gikazigo]

発見から“一周”年、海王星の歴史を振り返る

[mnnn]

ラージスケールすなー

[hadukino]

長い一年だったねぇw 読んでる：発見から“一周”年、海王星の歴史を振り返る