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トランジスタ増幅回路 電流増幅度 電力増幅度 入力インピーダンス 周波数特性 エミッタ接地 コレクタ接地 ベース接地 - 1アマの無線工学 H13年08月期 A-07
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まず、トランジスタの増幅作用の本質とはなんなのか、を簡単に復習しておきましょう。この手の問題は「... まず、トランジスタの増幅作用の本質とはなんなのか、を簡単に復習しておきましょう。この手の問題は「暗記」でも解けますが、理由がわかっていると、絶対に忘れませんし、実際の回路設計でも応用が利きます。 [1]トランジスタはなぜ増幅素子なのか? Fig.HC0301_aに、NPNトランジスタが動作しているところを示します。図はエミッタ接地になっていますが、トランジスタの動作する原理はどの接地形でも同じです。別の問題でも出ていますが、ベースを基準にすると、ベース-エミッタ間は順方向バイアス、ベース-コレクタ間は逆バイアスがかかるように、バイアス電圧を掛けます。 まず、C-E間には電圧VCを掛けたまま、B-E間の電圧VBをゼロから徐々に上げて行くことを考えます。VBが零の時は、コレクタ電流ICは流れません。B-C間が逆バイアスになっているので、ダイオードと同じ整流作用のためです。VBを徐々に上げてゆく