雪灯廊、かやぶきの里を照らす 京都・美山 : 京都新聞

灯籠の明かりで照らされた雪のかやぶき集落（南丹市美山町北・美山かやぶきの里） 灯籠の明かりでかやぶき集落を照らす「美山かやぶきの里 雪灯廊（とうろう）」が２８日、京都府南丹市美山町北で始まった。真っ白な雪原に無数の光がきらめき、訪れた人を幻想的な世界にいざなった。２月４日まで。 北村かやぶきの里保存会などでつくる実行委員会が主催し、１３回目。期間中は午後５～８時まで雪灯籠や竹灯籠など計９００基以上を点灯するほか、１８戸のかやぶき民家をライトアップする。 会場には国内外から多くの観光客が訪れ、日中も散策や雪遊びを楽しんだ。雪灯籠作りの体験イベントや温かいジビエ料理の屋台が人気を集めていた。 １月２９日、２月３、４日は会場内の知井八幡神社で日本舞踊の奉納もある。 【 2017年01月28日 22時50分 】

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泊まりで行ってみたい。かなり寒そうだけど